新潟市議会 2022-10-05 令和 4年決算特別委員会第1分科会−10月05日-04号
私どもとしても、予算額は毎年シーリングがかかっている中で、それでも300万円強の額をこれまで毎年維持してきましたので、平和推進事業についての意識は我々なりに持っていますが、今後も内容については、検証を毎年重ね、さらなる充実に努めていきます。 ◆高橋三義 委員 今予算300万円と言いましたよね。ここに43万幾らしかないですが、それともどこかに出ているのですか。
私どもとしても、予算額は毎年シーリングがかかっている中で、それでも300万円強の額をこれまで毎年維持してきましたので、平和推進事業についての意識は我々なりに持っていますが、今後も内容については、検証を毎年重ね、さらなる充実に努めていきます。 ◆高橋三義 委員 今予算300万円と言いましたよね。ここに43万幾らしかないですが、それともどこかに出ているのですか。
一律何%カットとシーリングをすればいいんですから、こうすれば出るのを削ることは簡単でございます。しかし、本市でそれをやってしまったら、どうしてもサービスが低下してしまうわけですね。ここが、一番行政側が簡単に支出をカットできない難しさだと思います。 それについて(2)、中原市長の財政再興において、支出の削減についてお伺いいたします。 ア、集中改革の目標額と達成額を教えてください。
マイナス5%シーリングを去年と続いて継続しているが、それくらい台所事情は厳しい中、一般財源で出さなければならない。レベルを上げたら下げられない福祉系のものは、ボディーブローのようにそのうち効いてくると思われる。総体的健全財政が維持できるのかの質疑に、財政計画は予算ベースではなく、決算ベースでつくっている。あくまでも予算であり、そこに差が出るということである。
他の事務事業の徹底的な見直しや予算要求におけるシーリングの設定などにより、まずは2歳児保育料無料化、そして児童クラブ利用料無料化のための財源を捻出することができました。 2歳児保育料無料化は、県内20市でも先陣を切る取組ですが、子育てはコストではありません。
その辺で非常に苦労して何とか搾り出したのかなというふうな感じもするんですけども、マイナス5%シーリングでしたっけ、それをまた去年と続いて継続しています。それくらい台所事情厳しいところで一般財源がさっと出さなきゃならない。これも一旦レベル上げたら絶対下げられないそういう今の福祉系のものがボディーブローのようにそのうち効いてくるかな思います。
このたびの予算編成においては、昨年度実施いたしましたマイナスシーリングにより捻出した一般財源を維持していくこととし、ゼロシーリングを実施したところであります。不要不急の事業の中止や抑制、事務経費も削減を行うことで歳出を圧縮しつつ、また有利な財源や計画的な基金等の活用を図ることで2歳児の保育料無料化や児童クラブの利用料無料化など未来を担う次世代への投資財源に振り向けることができました。
そういう中で、主に視察等が減ったということでありますけれども、私これ以上やっぱり議会費というのは使途がある程度決まっている中の予算組みでありますので、今後シーリングなんかがかけられても、なかなか減らすところ難しいんじゃないのかなというふうに思うんですが、まだ減らせるところがあるというんであれば、検討の余地があるのか、もうこれくらい減らせないのよというのか、その辺の局長の見当をお聞きしたいということが
ゼロであれば、はっきりもう淘汰されるんですけども、でもそれが果たして効率、効果あるいは全体に対する影響はどうかということを総合的に判断したときに削減の対象になるんですけども、それすらもなかなか難しいから、正直言ってシーリングをかけてはつらいだろうなと思う事業もありますけれども、やはりここは英断を振るうという形ではシーリングをかけざるを得ない。
開始から平成15年までは年間委託料の13.3%、平成16年度には市の財政縮小政策の中でシーリングがかかり、年間委託料の12%となりました。令和3年の予算編成時には、5%シーリングの対象となり、本年度は年間委託料の11.4%となる見込みです。長年議会に対しても、私立園への保育委託料、認定こども園負担金という国、県の負担分も合わせた大きな金額の内側に含む形で予算書に掲載してまいりました。
当初予算総額は417億3,000万円で、数字上は0.4%の微減ではありますが、国の第3次補正前倒し予算を加味すれば、実質的には総額441億8,000万円の4.4%増であり、5%もの厳しいマイナスシーリングにより経常経費を圧縮する一方で、必要な投資を行っており、めり張りをつけた積極予算であると考えます。
新発田市のほうでは新年度予算は各課に5%のマイナスシーリングで、それでもって予算をまとめ上げたんですけれども、今回補助金が60万円カットということで、今いろんな団体で、補助もらっている団体が前年度の繰越金が多額の場合は戻したり、あるいはまた翌年度カットしますとか、そういうことをやっているところがあるようでございますけども、やはり前年度の前期繰越しが380万あった関係でこういうふうな形になったのか、その
例えばガラスの天井になっている大屋根のシーリング工事ですとか、あと建築から10年近くになりますので、経年の修繕等に対応するために予算計上させていただいております。 ◆山田省吾 委員 そうすると、定期的にこういう工事をしなければ駄目だという状況なのでしょうか。 ◎北村 管財課長 突発的なものについては別途計上させていただいておりまして、通常毎年する分ということでお考えいただければと思います。
私がお聞きしたいのは、今回の予算は何か市長からでしょうか、各課に5%の見直しというか、マイナスシーリングでという話で、トータル的にも前年度比マイナスなんですけども、市長の説明では国の3次補正で新型感染症対策で24億でしたかあるんで、実質的にはプラスなんですよという話なんですけども、ただその5%減らすというのは、やっぱり地方交付税がだんだん減額される関係で見直ししたほうがいいということになっているのか
このたびの予算編成においては、市に裁量のある経費についてはマイナスシーリングを設定し、不要不急の事業の休止や抑制、事務経費の削減を行うことで歳入の不足を圧縮しつつ、有利な財源や基金等の計画的な活用を図りながら、ウィズコロナ、そしてポストコロナを見据えた今まさに必要なまちを元気にするための施策への重点的な予算配分に努めたところであります。
まして事業見直しというからには、一律のシーリングで行うというような考え方ではいけなくて、やはりスリム化というよりシェープアップして、必要なところにはちゃんと予算を投入する。
この依命通達においてここ数年、毎年マイナスシーリングがかかっています。単純に考えると、この依命通達が守られていれば、限りなく予算は減額していくはずです。そうなっていかないというのは、毎年の依命通達がクリアされていないのではないでしょうか。はたまた、単に恒例化しているだけなのでしょうか。
ただ、一律に今後全てのサービスをシーリングをかけるというやり方というのは、もう必要はないんじゃないかと、そういう局面は脱したんじゃないかと、そのように思っておりまして、今後は先ほども財政課長のほうからお話をしましたが、借地料でありますとか余計な経費、過去の慣例でずっと払っている経費などにメスを入れたり、先ほどの繰出金でありますとか一部事務組合に対するそうした支払いのところもしっかりと見ていく必要があると
何を言いたいかというと、私が聞いた話ですので、これが事実がどうかは分かりませんけれども、財政課で毎年予算編成するときにマイナス10%シーリングがかけられます。その10%シーリングをかけられたものだから、指定管理の業者も今回委託料から10%差し引いてねという言われ方をしているやに聞いています。そこで、現にそういうことがあるのかないのか。
医師確保に向けて取り組むべきかは、国が臨床研修医の定員是正や専門研修で医師が多い都道府県にシーリング、制限をかけることなど、強い偏在是正策を行っていますが、シーリング、制限に納得していない都道府県もあります。医師が多ければ多いほど楽なのは間違いありません。もっと大変な県があるということを医師が多い都道府県は認識してほしいと思います。
削減された理由につきましては、昨年度の全体のシーリングに係る部分の削減の部分と、企業協賛が大変多く頂けたという部分での経費の削減を図られまして、その分補助金を下げたということでございます。 ○委員長(湯浅佐太郎) 水野善栄委員。 ◆委員(水野善栄) ありがとうございます。